作業効率を向上するプログラミングにおすすめのキーボード

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10種類以上のキーボードを使ってきたメカつばが、プログラミングにおすすめのキーボードをご紹介します!

プログラミングに最適なキーボードってどれなんだろう…?

メカつば
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いろんな観点からおすすめのキーボードを紹介するよ!

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おすすめのキーボード ランキング

1位 HHKB Professional HYBRID Type-S

ポイント
  • コンパクトでかわいいデザイン
  • 無線/有線 両方の接続に対応
  • 圧倒的に快適な打ち心地、高耐久の「静電容量無接点方式」
  • 手を動かさずに全てのキーを入力

キーボードを触るためにプログラミングをするといっても過言ではない、究極の打ち心地です。

「HHKB Professional HYBRID」よりもType-Sのほうが静音設計されており、入力したときの音がとても心地よくなっています。
「静電容量無接点方式」という構造により、打鍵感・耐久性を実現。

また、他のキーボードと異なる一番の特徴が「ファンクションキー」や「デリートキー」等がなくコンパクトな形状をしているところです。
これらのキーは「Fn」キーと「数字キー」「バックスペースキー」を同時に押すことで入力します。

プログラミングではファンクションキーを非常によく使いますが、手を動かすことなく全てのキーを押すことができるのはうれしいポイントです!(慣れるまでに時間がかかるかもしれません。)

持っているだけで羨望のまなざしを向けられる

おすすめキーボードだね。

2位 Majestouch MINILA-R



ポイント
  • 一般的なキー配列の王道キーボード
  • 無線/有線 両方の接続に対応
  • 快適な打ち心地、高耐久の「メカニカルキーボード」

誰でも快適に使うことができる一般的なキー配列の王道のキーボードです!

1位のHHKBと違いファンクションキーも個別についているので、HHKBに慣れられるか心配な方はこちらを使った方がいいですね。

「メカニカルキーボード」と呼ばれる構造で、打鍵間・耐久性も問題なく快適な打ち心地です。
「メカニカルキーボード」は「赤軸」「茶軸」など、キーを押したときの感触の違いによって種類分けされており、一番のおすすめは一般的な打ち心地の「茶軸」です。

重量が980gとずっしり安定してタイピングできるのがうれしいポイントですね!

メカつば
メカつば

とりあえずこれを買っておけば安心だね!

3位 ARCHISS Quattro TKL

ポイント
  • 個性的で他の人とは被らないデザイン
  • 有線接続
  • 快適な打ち心地、高耐久の「メカニカルキーボード」
  • キーボード上でマウスと同等の操作が可能

赤とオレンジの挿し色がカワイイ、他の人とはかぶらない個性的なキーボードです。

このキーボードは何といってもマウスと同等の操作をできることが、よくあるキーボードとは違う個性的な特徴ですね。

真ん中のオレンジ色の粒を指で動かすことによってマウスカーソル、
スペースの左のキーで左クリック、
スペースの右のキーで右クリックをすることができます。

キーボードから手を動かさず全ての操作ができてしまうところが画期的です!

メカつば
メカつば

誰ともかぶらないおしゃれなキーボードだね!

4位 ELECOM TK-FBM111BK



ポイント
  • 欲しい機能はそのままに、かなり抑えられた価格
  • 無線接続
  • 心地よいうち心地の「メンブレン方式」

「キーボードはとりあえず文字を打てればいいよ」という方にはこのキーボードがおすすめです!

1~3位のキーボードと機能的にはほとんど同じですが、価格がかなり抑えられています

「メンブレン方式」と呼ばれるキーボードで、キーの内部にゴムを使用しているのでモチモチとした打鍵感が気持ちのいいキーボードです。

この価格は魅力的!

キーボード選びで重視したいポイント

キー配列

「JIS配列」と「US配列」がありますが、私がおすすめしているのはJIS配列です。

日本では圧倒的に「JIS配列」の方が復旧しているため、家では「US配列」外では「JIS配列」という場面にでくわしたとき、頭のなかがごちゃごちゃになってしまってはストレスになりますよね!

うわっ、Enter押し間違えたっ。

テンキー

「フルキーボード」と「テンキーレスキーボード」がありますが、おすすめは「テンキーレスキーボード」です。

プログラミングではそれほど数字入力が重要になる場面はなく、数字専用のテンキーは必要ありません。

「テンキーレス」であれば省スペースなので、本を参考にしながらプログラミングをするときにも机の上を広々とつかうことができます。

また、プログラマにとって大敵となるのが「肩こり」です。

「テンキーレス」であればテンキーがなくなった部分にマウスを置くことができるので、キーボードとマウスの手の行き来が非常に楽になります。

肩こりが解消できるのはプログラマとしてうれしいポイント!

メカつば
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コンパクトは正義!

キーピッチ

キーピッチとはキーの中心から隣のキーの中心までの距離のことで、好みが分かれるかもしれませんが一般的な大きさの「19mm」がおすすめ!

こちらも肩こりに影響してきます。(そんな気がします笑)

キーピッチが広いと端っこのキーを押すときに手を動かす必要があります。端っこのキーはタイピングをしていると頻繁に押す必要があるので何気に肩にきます…。

か…肩が重い…。

まとめ

プログラミングにおすすめのキーボードをご紹介しました。

プログラマは1日何時間もパソコンに向き合うことになるので、気に入ったキーボードで楽しく快適にプログラミングすることはとても大切ですね!

お気に入りのキーボードを探す助けになれば幸いです。

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